何通りの世界が存在している?
昨晩、夫とエモい懐メロを聴きながらエモい気分になり夜更かしした。
その中で、スピッツのロビンソンを聴きながらふと思った。
「スピッツの歌詞って理屈であんまり理解できないのに、なんかいい、
とてもいい。やさしい。
草野さんの目に世界はどう映っているのか?何をどう感じたらこんな曲ができるのか」
どう考えても、スピッツのボーカル草野さんと私の「世界」って違うよな。
だって、もしそれが同じなら、私もロビンソン作ってるはずやんな…
まあ、そんな現実にはなっていないわけで。笑
きっかけはスピッツのロビンソン、草野さん、だが
当たり前ながら、誰ひとり同じ「世界」を経験していないよな〜
という不思議を再認識。
今同じ時代に生きる人、過去の人、大〜〜昔の人、
これから生まれる人。
例えば、その人たち全員が一緒に同じ桜の木を見ても
誰も同じ桜、見てないはずやんな…
「その桜の感想を400字詰の原稿用紙にまとめて」って言って
1枚とて同じにならんやろうもんね。((((;゚Д゚)))))))
いや、そしたら一体、何通りの世界が存在してるん!???
トータル何人の人間がいて、これからそれはどんなけ更新されるん!???
Σ(・□・;)
ん〜何を言っているのか自分でよくわからなくなってきた笑
うん、真面目に、人間は誰しも生まれながらに唯一無二であるという神秘を胸に留めて
自分にも他人にも優しくありたいものだと思いました。
という教訓めいた感じに無理やりまとめて締めます。笑